Vodka Gimlet
ウオッカ(3番人気)は戦前の変則三冠馬(当時の名称は違うが現在の東京優駿、優駿牝馬@京都、菊花賞)として歴史に残る名牝クリフジ以来の64年振りに東京優駿(日本ダービー)を制覇した。
桜花賞では1番人気に押されながらもダイワスカーレットに先着を許したウオッカであるが、以前からのプラン通り牝馬ながらダービーに参戦し、最後の直線で抜け出し先行したアサクサキングスに3馬身差の圧勝。
ウオッカは2002年のダービー馬タニノギムレット産駒で、父・娘の日本ダービー制覇は初めて。今後は、ヴェルメイユ賞を経由し凱旋門賞に挑戦する計画とか。順調に仕上げれば馬齢・牝馬という斤量差を考えると凱旋門賞制覇も叶わぬ夢ではない!
64年前のクリフジは女傑を通りこし怪物クラスの牝馬でダービー6馬身、オークス10馬身、菊花賞大差という無類の強さを誇り、生涯成績は11戦無敗で1944年に引退した。
2005年秋、明治天皇以来の天覧競馬となった天皇賞のヘヴンリーロマンスと同様、今回の皇太子殿下行啓のダービーも牝馬が制している。これも何かの因縁かな?
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