WC2006 Qualifiers ~ Iran vs. Japan
Iran 2 vs. 1 Japan
先の北朝鮮戦での厭な予感が当たってしまった。
個人競技は言うに及ばずプレイ上のコンビネーションやコミュニケーションが重要で一人では何も出来ないチーム競技の場合、試合でいかに自分たちのプレイ・スタイルを発揮できるかによってその勝敗が決する確率が高い。言葉を換えれば、いかに相手のペースを乱して自分たちのペースで試合運びが出来るかということである。特に、現在のサッカーの日本代表の場合、圧倒的な個人的能力で得点を出来るという選手は見当たらない。従って、熟成したチーム力によって活路を開いていくより方法はないのである。
今回、対イラン戦で「神様」ジーコが招集しピッチに送り出した選手によるチーム編成にプレイ・スタイルなるものが存在したのであろうか?そもそも何もなければ、それを熟成する方法などあり得ない。彼はJリーガに比べ能力の高い(これは事実であろう)ヨーロッパ組の選手を招集し、短期間の合宿で何とかなると考えていのであろうか?個人的には、イラン戦でジーコが取ったこの戦術は「博打行為」にしか見えない。
自らこれを「博打行為」と認識し、勝敗はそれこそ出たとこ勝負と覚悟しているのならばそれはそれで良いのだが、この手の「博打」は2006年のドイツでやって頂きたいと思っている。
相手のイランとて選手招集(海外組、国内組)に関しては同様な悩みを抱えているのだが、今回は徹底的に「勝ち」に拘ったサッカーを行い、相手の間隙を突く決定力の違いを見せつけた。一方、日本代表は前線ではボールが全く収まらず殆ど見せ場のない欠伸の出るような試合に終始した。福西のセンスで1点をもぎ取り何とか引き分け(とても勝ち点3を奪えるとは思えなかった)を期待していたのだが、現実はそう甘くはなかった。
30日の対バーレーン戦、イラク以上に堅守でしかも彼にとってアウェー・ゲーム、日本にとってはW杯アジア最終予選前半の最大の山場になることは間違いない。
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Comments
TBどもです
どうしても海外組は合流が遅くなり大変なのは分かるんですがね・・・
次の試合は連携が良くなっているはずですから
昨日の敗戦も無駄にならないよう、勝ちに繋げて欲しいです
Posted by: fondmetal | March 26, 2005 06:31 PM