W杯アジア1次予選:対シンガポール
開始早々は、単なる「杞憂か?」という感じだったが、終わってみればやはりあのイヤな予感は当たっていた。勝ち点3を取ったので、最悪の結果ということは免れたが・・・。
ジーコの試合中の采配も冴えなかったが、それ以前に欧州組の「指定席」はいい加減止めるべきだろう。
3月下旬といってもヨーロッパは殆ど冬である、そこからいきなり赤道まで80Kmのシンガポールにやって来てトップ・ギアでパフォーマンスを出せるほどタフな、「超」が付く一流選手は残念ながら今の「海外組」にはいない。このところ、実戦を経験していない稲本などは、見ていても気の毒になるほどだったし、中村のキックの精度の低さは目を覆うばかり。
攻撃に関しても、魅入られたように人間の鎖のような「ゴール守備隊」に突っ込んでは跳ね返され、サイドに展開したと思えば・・・、あの調子である。
ジュビロの王子様(一部の女性サポータからはそう呼ばれている)のゴールでなんとか勝利を拾ったものの、このままのやり方ではイバラの道どころか、W杯予選突破は相当厳しいのではないか?
各選手のコメントも、みんな評論家のようなことを言っている。あの立派なコメントはまず自分に言え、と言いたい。
相手は一応ナショナル・チームなわけで、J2チームでは礼を失する恐れもあるから、1次予選は今期J1に昇格し勢いのある「アルビレックス」(勿論サポータ付き)に代役をお願いした方がずっとマシなのでは、などというアホな妄想が浮かんでしまう。
韓国(対モルディブ戦)、ブラジル(対パラグアイ戦)がスコアレス・ドロー、アルゼンチン(対エクアドル戦)も1-0の辛勝。
嗚呼、予選恐るべし。
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