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March 29, 2009

A day in the Baseball life @ Shimoda Ground

Keio_baseball_logo日本人ブラジル移住100周年(と慶應義塾創立150年)の記念行事の一環として昨年夏に早稲田大学野球部とともブラジル遠征した塾野球部は今春(2/23~3/18)米国遠征を実施した。リーグ戦を前にした春といえば、昨秋結成された新チームのオープン戦である。日吉残留組は3連勝となかなか元気なところを見せてくれたのだが、米国遠征組(いわばリーグ戦出場候補の1軍)のオープン戦の成績が芳しくない。米国では全敗、帰国直後の引き分けを挟んで未だ勝利をあげていない。

金属バットに対して木製バットや圧倒的な体格差などハンディを背負っての米国での敗戦、帰国後のオープン戦もリーグ戦に向けての試行することもあるので必ずしも試合に勝つことが目的ではないことは理解しているのだが、ここまで連敗が続くと正直なところ春季リーグ戦のことが少々気懸かりである。

昨年は相澤くん・中林くんの2本柱を中心としたピッチング・スタッフと今一つ奮わなかった打線ではあったが、春3位・秋2位と健闘した。相澤くんが卒業して迎える今季は中林くんに次ぐ2番手ピッチャーと打線の奮起が期待されるのは誰の目から見ても明らかであろう。

米国での試合の様子は知る由もないのだが、帰国後のオープン戦を観る限り各打者の不振がこの連敗の大きな要因になっているように感じられた。点を取れない打線のためピッチャーが相手に点を取られまいと最初から力投し捕まって失点、そのビハインドを跳ね返せない打線という一種のネガティヴ・スパイラルに陥っているように見受けられる。

ピッチャーが点を取られなければ負けないわけではあるが、打線が点を取らないと勝てないことも事実である。確かにホームランや長打は野球の醍醐味の一つであることに間違いないが、現在の塾野球部の打者の皆さんには自分で決めようとせず後ろに繋ぐ気持ちで細かく点を取る意識を持てば自ずとから道が開けてくるような気がするのだが・・・。あくまで、オープン戦を観戦した素人の一見解である。


≪2009/03/27 塾野球部@オープン戦(対JFE東日本)フォトアルバム≫

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≪2009/03/29 塾野球部@オープン戦(対立正大学)フォトアルバム≫

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March 28, 2009

A new departure for the team

kieo_high_logo2甲子園から戻った塾高野球部、そろそろ練習再開をしている頃であろうと思い土曜日の午後に日吉台球場へ足を運んだ。メジャー・チームは既に午前中で練習を上がっており、丁度マイナー・チームのバッティング練習の最中であった。上田さんがM's Talkで述べておられた、この春の練習~甲子園で明らかになったチームとしての課題を克服するためにメジャー・マイナーの選手の異動を含めた新たな試みが既に実施されているようであった。

残念ながら午前中行われていたメジャーの練習を見ることはできなかったが、マイナーの守備練習の最後までを見ることができた。4月4日の入学式を経て新たな1年生が今年も野球部の門を叩くことになり、あと1~2週もたてば日吉台球場は新入部員を迎えて一層賑やかになるであろう。

帰りの坂道で米国留学を終えて帰国されていた赤松さんと遭遇した。留学以前と同様、副部長として復帰され再び野球部を指導されるそうである。昨年まで総合コーチとして指導されていた星野さんが大学院を修了しこの4月から横浜隼人の教員として赴任されるが、赤松さんの帰国によって指導陣が大いに強化されることは間違いない。

≪フォトアルバム - 2009/03/28 マイナー・チームの練習@日吉台≫

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March 24, 2009

Photo Album - KEIO High@The 81st Senbatsu

kieo_high_logo23季連続の甲子園出場を果たした塾高野球部、昨年の神宮大会優勝ということで優勝候補の一角にもあげられたが雨で順延された3月24日の初戦では投打の歯車が上手くかみ合わず残念ながら昨年の選抜に続いて初戦で敗退した。既にに塾高野球部ファンの皆さんたちがblogなどに書いておられるので、今回は敢えてここでは観戦記や選評などは控えさせて頂く(皆さんたちの観戦記、頷ける部分もあるし個人的には首肯しかねる見解もあるが・・・)。

昨年の夏の甲子園同様、開会式・初戦ともに写真撮影に関してはセミ・プロ級の腕前を持った強力な援軍を得ることができた。(急行能登さんとShinyaさん、本当にありがとうございました。)

関西滞在中にお世話になった皆さまにも謹んでお礼申し上げます。

今回の選抜初戦で克服すべき課題が明確になった塾高野球部には昨年のように夏の甲子園の切符をつかむべく頑張って頂きたい。ほんの数年前までは3季連続はおろか甲子園に応援しに来れるなど夢のまた夢だった。これを実現して頂いた監督・学生コーチ・選手・保護者・関係者の皆さんの努力に脱帽。


≪第81回選抜高校野球大会開会式フォトアルバム(3月21日@甲子園球場)≫

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Flamand@擬藤岡屋日記(138ショット)
急行能登(44ショット)


≪塾高@第81回選抜高校野球大会1回戦フォトアルバム(3月24日@甲子園球場)≫

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Flamand@擬藤岡屋日記(252ショット)
急行能登(98ショット)
Sinya N.(196ショット)

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March 15, 2009

Dazzling,Sparkling,Shining - Team☆800 3rd concert

Team8001本日の午後、先に告知させて頂いた”Team☆800 3rd concert”を聴きに行ってきた。750人ほど収容できる会場は聴衆で7~8割方が埋まっていた。
”Team☆800”は団員がよく通っていた飲み屋の名前に因んで「やちょー」と呼ぶそうである。結成3年目のアマチュア吹奏楽団で43人のメンバー中の約1/3が塾應援指導部吹奏楽団出身だそうである。そういえば、神宮の応援席でかつて見かけた顔がちらほらと舞台に乗っていた。


≪メンバー≫
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オープニングはチャップリン作曲の映画”モダンタイムス”の”Smile”。スタンダード・ナンバーのバラードであるが、コンサートのスタートで「暖機運転?」というちょっと微妙な雰囲気だった。しかし、2曲目のジョー・ザビヌルの”Birdland”から一気にトップギアに。第一部は”優しい雨の中で”(ロバート・W・スミス)、
”Ride”(サミュエル・R・ヘイゾ)と続いたが、Team☆800はメンバーの出自のためか華やかでアップテンポの曲の方がその能力がより発揮されるようである。

第二部は”ドラゴンクエストIV 導かれし者たち”(すぎやまこういち)いわゆるドラクエIVの全曲演奏である。”ひろや”さんがメンバー中ではかつてこのRPGを一番やっていたと自負していたので指揮を自ら買って出たそうで、流石にゲーム中の各場面(画面)を彷彿をさせる演奏だった。まさかドラクエIVの全曲を生演奏で聴けるとは思っていなかったので、非常に貴重な体験であった。こうやって吹奏楽で聴いてみると、すぎやまこういちの音楽はよく出来ていると改めて感心した。

≪プログラム≫

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≪Team☆800≫
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”ひろや”さんの吹くトランペットはこれまで何度も聴いていたのだが、全てオープンエアの環境(ようするに球場での応援演奏)であり、ホールで聴くのはこれが初めての機会だった。球場でも明るい音色で力強く突き抜けてくるトランペットを充分実感していたが、果たして室内では?いや、凄すぎる。正に煌めき、輝き、弾けていた。来週の甲子園に応援に行く元気をもらった!

≪2008年11月3日 秋季関東大会@保土ヶ谷球場≫

「得点若き血」(06:30~)他で”ひろや”さんのトランペットのハイ・ノートが飛んでくるのを確認できる。


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March 10, 2009

Invitation to Team☆800 3rd concert

吹奏楽のコンサートのお知らせです。大田区の吹奏楽団である”Team☆800”の第3回演奏会が3月15日に開催される。この”Team☆800”には昨年塾高野球部のオリジナル・チャンスパターン「烈火」を作曲してくださった”ひろや”さんが所属されている。”ひろや”さんは法律学科のご出身で塾應援指導部吹奏楽団で活躍され、現在塾野球部や塾高野球部応援の際に演奏されているタイタン・シリウス・アラビアンコネクションなどの作曲者でもある。

”ひろや”さんは甲子園のアルプススタンドはもとより県大会での応援演奏にも度々駆けつけて下さっている。昨年の関東大会2回戦が日吉祭と重なったため現役吹奏楽部員が保土ヶ谷に来ることができずにOBバンドが臨時編成された際、”ひろや”さんの華麗で力強いトランペットの音色を覚えておられる方もいらっしゃると思う。3月15日にはセンバツの組み合わせも決定しており、甲子園の応援に行く前にお時間がある方は是非とも”ひろや”さんと”Team☆800”を応援する意味でこのコンサートに足を運んで頂ければ幸いである。


≪Team☆800 3rdコンサート≫

2009年3月15日(日) 13:00開場 13:30開演

入場無料

大田区民センター 音楽ホール

JR京浜東北線、東急多摩川線・池上線 蒲田駅 西口

http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/hall/kumin_c/index.html

曲目

・Ride / S.ヘイゾー

・「ウィルソン組曲」より優しい雨の中で / R.W.スミス

・バードランド / J.サヴィヌル

・吹奏楽組曲「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」 / すぎやまこういち

1.序曲
2.王宮のメヌエット
3.勇者の仲間たち
(間奏曲~戦士はひとり征く~おてんば姫の行進
 ~武器商人トルネコ~ジプシー・ダンス~ジプシーの旅~間奏曲)
4.街でのひととき(街~楽しいカジノ)
5.勇者の故郷~馬車のマーチ
6.恐怖の洞窟~呪われし塔
7.エレジー~不思議のほこら
8.のどかな熱気球のたび
9.海図を広げて
10.栄光への戦い(戦闘-生か死か-~悪の化身)
11.導かれし者たち

尚、”ひろや”さんはメインである「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」の指揮もされるそうである。

Yacho2009_2
Team☆800


烈火

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March 08, 2009

Practice matches before Kochi Camp

kieo_high_logo2高校野球の他校との練習試合解禁日、当初例年通りの木更津総合との試合が予定されていたが同校が選抜補欠校であるため急遽武相高校と茨城・藤代高校との変則ダブル・ヘッダーに変更された。場所は妙蓮寺の武相高校グラウンド。

第1試合は対武相高校戦で塾高は明大貴投手が先発し5回途中から白村明弘投手が登板した。野手は昨年のレギュラー・メンバー。第2試合の藤代高校戦では瀧本健太朗投手が先発し鮎澤直樹投手、今西正太投手にリレーした。野手はベンチ入り控えメンバーを中心に、レギュラー・ベンチ外の選手も多数出場した。2試合とも幸先よく勝利し、高知キャンプに向けて弾みをつけたことは間違いない。雨こそ降らなかったが野球をやるには気温が低すぎていきなり実力全開というわけには行かなかったが昨年秋の公式戦で見せてくれた、しぶとく逆境に負けないというスタイルは健在で各選手が持ち味を発揮していた。あの寒さの中で、第2試合での岩田拓朗選手(逆方向)と森本弘毅選手が放った滞空時間の長いホームランは見事であった。

≪フォトアルバム-3月8日練習試合(対武相・藤代@武相高校グラウンド)≫

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通常、練習試合でのスコアボードなどが写っている写真は除外するのだが、この試合は新聞などで報道されているので今回はそのままアルバムに掲載した。

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March 05, 2009

Practice between unfavorable weather

kieo_high_logo2今週に入っても相変わらず天候に恵まれず、塾高野球部もなかなかグラウンドでの練習が出来ないようである。昨日は県庁、市役所、新聞社などへの表敬訪問等の一連の行事をこなし、本日は昼から練習をすることが出来た。時間がとれたので、見学がてら日吉台に写真を撮りに行ってきた。

昨年夏の新チーム結成時期と同じような状況であるが、上田さんもM's Talkで書いておられるように良い意味での「開き直り」も必要である。このような状態が続くと、往々にして焦りが怪我に繋がることがある。とにかく怪我だけはしないように出来ることを頑張って頂きたいものである。

≪フォトアルバム-3月5日午後)≫

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March 04, 2009

Obituary - ORACION, the good looking horse

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(「サンスポ」より)
1987年東京優駿(第54回日本ダービー)優勝馬メリーナイス号(父・コリムスキー、母・ツキメリー)が去る3月1日、浦河町の渡辺牧場で病気のために死亡した。没年25歳。生涯成績は14戦5勝(ダービーの他GIは朝日杯3歳ステークス)、獲得賞金2億0355万4900円。

メリーナイスが日本ダービーを制覇した1987年は日本中央競馬会がJRA(Japan Racing Association)という略称を使いはじめた年であり、3年連続年度代表馬(サクラスターオー、タマモクロス、イナリワン)を輩出した当時の最強世代の一頭だった。四白流星(脚の4本の先が白く、顔の額に白い星が流れている)の栗毛という非常に目立つ外見と均整のとれた馬体を持つ絵に描いたようなGood looking horrseであり、派手でスマートな存在は如何にもバブル時代を象徴するようなスター・ホースであった。

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(「ニッカンスポーツ」より)
宮本輝の小説『優駿』を原作として1988年にJRAの肝いりで製作された映画『優駿 ORACION』(監督:杉田成道、主演:斉藤由貴、緒形直人)ではメリーナイスがオラシオンのモデルとなった。当時の競馬ファンはご存知であろうが、メリーナイスがサラブレッドとして素晴らしい容貌をしていことが理由でオラシオンのモデルになった訳ではなく、1987年のダービー優勝馬を使うことが予め決められていた。実際のダービーで勝利するシーンを映画で使う予定であったのだが、撮影スタッフは1番人気であったマティリアルの姿しか追いかけておらずメリーナイスの映像は全く撮っていなかったという大失態を犯した。後日別の馬を使って優勝シーンを撮影したのだが、メリーナイスの特徴ある容姿(四白流星の栗毛)のため代役を捜すのに大いに苦労したそうである。

大差でダービーを制覇したにも係わらず年度代表馬には選出されなかったメリーナイスはそれが示すようにその後の競争成績は今ひとつ振るわなかった。トライアルであるセントライト記念で勝利し、1番人気に推された菊花賞では主戦騎手根本康広と全く折り合いを欠き9着と敗れ去った。グランプリ有馬記念では有力な古馬が参戦しなかったためか4番人気に推されるも、あろうことかスターティング・ゲート内で根本騎手を振り落としなんとゲートから飛び出してきたのはメリーナイスだけであった。スタートの瞬間の観衆の驚きと落胆のどよめきを今でも覚えている。(当然、落馬で競争中止)

翌年の目黒記念では2着と健闘するも、春の天皇賞では14着と惨敗し、本来ダービー馬が出走するようなレースではない8月の函館記念(GIII)で日本レコードで爆走したサッカーボーイに2着と敗れ、その後秋の天皇賞に向けての調教中に骨折しこれが原因で引退した。

1989年からレックススタッドで種牡馬入りしたものの産駒からは重賞馬を2頭出しただけで、これといった実績を残せず1999年には種牡馬を引退。その後長野県の牧場で繋養されていたが、さらに移動した北海道浦河町の渡辺牧場が終焉の地となった。種牡馬ライフもダービー馬としてはあまりパッとしたものではなかった(これはあくまで人間からの見方で、メリーナイスにヒィヒィーーンと笑われそうだが・・・)。ダービーを制覇したGood looking horseの生涯(メリーナイスには何の罪もないのだが)、バブリーライフを思い切り享受した人々のその後の人生と重なるようで興味深いものを感じざるをえない。

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March 03, 2009

Roses Forever - Red Monte Rosa & Antibes

我が家の鉢植えのバラたちも2月中旬頃から芽吹きはじめ、現在ではかなり葉を出しているものもある。ただ、花にお目に掛かれるのはまだかなり先である。先日、近隣(といっても駅で2つほど先)の公園での鉢物などの臨時販売店でミニ・バラを2鉢購入してきた。

ミニ・バラといってもかなり大きな花をつける品種で、温室で育成されていたと見え既に蕾はおろか見事な大輪(フロリバンダ系と同程度あるいはそれ以上の大きさ)の花を咲かせていた。Roses Foeverというデンマークの比較的新しい会社が作出した品種である。この会社の製品リストを見ると殆ど大輪のミニ・バラに特化しているようである。

デンマークのミニ・バラといえばPoulsen Roser(こちらは100年以上の歴史がある会社)のPatioHitシリーズの”Cornelia”というクリーム(レモン?)・イエローの花をつける品種を昨春購入したのだが、残念ながら酷いウドンコ病にやられて昨年の秋に枯れてしまった。

Red Monte Rosa Forever

花弁が多くオールドローズのような咲き方をするダーク・レッド(クリムゾン・レッド、あるいはワイン・レッド)
(写真をクリックするとアルバムへ)

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Antibes Forever

咲き始めはちょとオレンジがかった(山吹色)イェローで徐々にクリーム・イェローに退色していくようである。
(写真をクリックするとアルバムへ)
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