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July 03, 2007

Play and Enjoy Baseball

kieo_high_logo2選手権神奈川大会開幕1週間前、塾高の初戦の2週間前にあたる去る7月1日に、塾高野球部3年生のマイナー・チーム30人が横浜創学館と練習試合を金沢文庫の創学館グラウンドで行った。

現時点でのマイナー・チームの3年生ということは、夏の大会のベンチ入りを果たせなかった部員たちで、高校野球の公式戦における選手としては既に引退したことを意味している。対外練習試合としてはこれが彼らにとって引退試合となった。ただ、17~18歳の野球少年達には「引退」という言葉は似合わないし、事実対戦相手の創学館の選手も含めて全員真剣に溌剌とプレイしていた。

塾高が先制するも8回裏に逆転され、9回2アウトから再逆転、その裏に1点差まで迫られるという試合展開の激戦を制した。プレイしている本人達は勿論のこと観衆も充分に楽しませてもらった。この試合のMVP&MIPはベンチから「ジャ○○○!」と声が掛かっていた辻くんであろう。選手権大会を前にして言うのなんであるが、この試合を観戦して塾高野球の基本はやはり「野球は遊び」であると確信した次第。

塾高體育會で硬式野球部と並ぶ大所帯のアメリカンフットボール・塾高ユニコーンズの試合を観戦する際、そのスポーツとしてのフォーマットが全く異なっているにしても、野球と比べ試合に出場できる選手の数の違いに関して常に想いがよぎる。確かに野球は高度に分業化したアメフトとは違うので、ベンチ入り100人・交代無制限は無理としても、せめてベンチ入り人数をもっと増やすとか、試合毎にメンバーの入れ替えを可能にするなど現在の高校野球の仕組みを変えていく必要を強く感じる。正直言って、現在の高校野球とアメフトでは部員全体のチームへの直接的な参加意識が異なってくるのは事実であろう。

この現状に色々な想いはあると思うが、彼らはこの試合を一つの区切りとして、これからは45年振りの夏の甲子園を目指すチームのサポートという重要な役割を担うことになる。このチームが1日でも長く試合を続けるためにはグラウンドの選手だけではなく彼らの力が必要なのである。真の意味でのチーム・ワークが問われるのはこれからである。

塾野球部を目指す選手、この試合がグラウンドでグレーのKユニを着ることが最後になる選手、将来のプランは様々であろうが先ずは来春は全員無事進学すること!人生において無駄なことは何一つない。

最後に対戦の相手をしてもらい、グラウンドを提供して頂いた横浜創学館野球部に感謝。

P.S.
相変わらず腕前は全く進歩していなが、当日はかなりの枚数を写真を撮っており、RAWから現像終了後に後日纏めてアップロードする予定。選手・保護者の方をはじめとした関係者の皆さんは乞うご期待!?(アップロード完了時点で塾高野球部オフィシャル・サイトのBBSにその旨のお知らせする予定)

【追記@2007.07.05】

当日撮影した写真のうち、試合前のアップの光景をまずを以下のアルバムにアップロードしました。試合中に撮った写真は近日中に追加します。

【追記@2007.07.08】

試合終了後のシーンも含めて全ての写真のアップロードが完了しました。アルバムの各写真にコメントを付けて頂くこともできますのでよろしくお願いします。

2007/07/01 対横浜創学館@釜利谷グラウンド

写真のダウンロードの方法は1枚目の写真のコメント欄を参照してください。

PICT0112

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