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July 18, 2007

2007 Road to Koshien - Episode 1

kieo_high_logo2本来15日に行われる予定だった塾高野球部の初戦(2回戦)は颱風や梅雨の影響で結局今日18日の平塚球場での第1試合となった。


桜   丘 012 000 000 | 3
慶應義塾 200 000 02X | 4

対戦相手は'99選手権神奈川大会で決勝戦に駒を進めたこともあり、近年も実績を残している公立実力校の一つである横浜の桜丘。2回戦とはいえ、そう簡単に勝てる相手ではないと予想していたのだが・・・。

塾高先発

9 内藤⑲
7 矢島
4 山﨑
2 伊場
3 宮本
8 溝口
6 千々和
1 只野⑩
5 細江

≪1回表≫
只野くんは1アウトから四球を出すも、ダブルプレイで切りぬけ無難な立ち上がり。

≪1回裏≫
内藤くんのライト前ヒットを矢島くんがバントで送り1死2塁。山﨑くんのレフト前ヒットで1死1・3塁。伊場くんは四球を選んで1死満塁に。宮本くんのショートゴロで2塁封殺の間に内藤くんが生還し先制点。2死1・3塁で溝口くんのセンター前ヒットで1点追加。千々和くんサードゴロでチャンジ。

≪2回表≫
討ち取ったかに見えたアンラッキーな内野安打2本とライト前ヒットで1失点。死球で2死満塁となるもファースト・ゴロで凌ぐ。

≪2回裏≫
只野くんが受けた死球を細江くんがバントで送り1死2塁。内藤くんのセカンドゴロで2死3塁。矢島くんサードゴロ。

≪3回表≫
先頭打者をショートゴロで討ち取ったが、ライトオヴァーの2塁打とレフト前ヒット1死1・3塁となる。三振を奪うが、四球で満塁。レフト前ヒットで2失点。2死1・3塁でピッチャーは田村くんに交代。期待通り三振でチェンジ。この回3対2と逆転される。

≪3回裏≫
山﨑くんのセンターフライの後、伊場くんがレフト前ヒット。宮本くんの打ったゴロをサードがトンネルし1死1・2塁。溝口くんのキャッチャーゴロで2死2・3塁。千々和くんはピッチャーゴロで同点・逆転のチャンスを逃す。

≪4回表≫
田村くんはレフトフライ、三振、ショートフライと三者凡退に抑える。

≪4回裏≫
田村くんがレフトセンター間に2塁打を放つ。細江くんのバントは当たりが強すぎ、サードでアウトとなり1死1塁。内藤くんはセンターフライに倒れるが、矢島くんがレフト前ヒットで2死1・2塁とするも、山﨑くんはショート・ゴロ。

≪5回表≫
ピッチャーゴロ、サードゴロ、キャッチャー・ファウル・フライと4回に続き三者凡退に退ける。

≪5回裏≫
伊場くんレフトフライ、宮本くんセカンドゴロで簡単に2アウトとなるが、溝口くんが死球を受け、千々和くんがセンター前ヒットで2死1・2塁に。田村くんのレフト前ヒットで溝口くんがホームへ突入したがタッチアウト!

≪6回表≫
二連続三振とサードゴロでこの回も三者凡退。

≪6回裏≫
細江くん、内藤くん、矢島くんと全てショートゴロに倒れ、この試合初めての三者凡退を喫する。

≪7回表≫
セカンドへの内野安打で、田村くんは代わってから初めての走者を許す。ピッチャーフライをダッシュしてダイビング・キャッチ!その後ライトフライと三振に討ち取る。

≪7回裏≫
山﨑くんレフトフライのあと伊場くんは四球を選ぶ。宮本くんのサードゴロの間に2死2塁。溝口くんセカンドへフライを打ち上げる。1点差が重くのしかかって来て、ちょっと厭なムードが漂う。(正直言って、現在大学4年生のチーム@横浜スタジアムの試合とか、明日の新聞の見たくもない見出しとかが頭をよぎっていた・・・)

≪8回表≫
先頭打者にライト前ヒット、バントで送られ1死2塁。その後三振とセカンドフライ。

≪8回裏≫
千々和くんライト前ヒットで田村くんはバントを試みるが結局レフトフライで1死1塁。細江くんの代打田中聡くんがライトセンター間を破る2塁打で1死2・3塁に!斎藤伊久磨くんが田中くんの代走。内藤くんがセンター前タイムリーヒットで同点とし1死1・3塁に!矢島くんのセンターフライは浅かったのでサードランナー斎藤くんはタッチアップできずそのまま2死1・3塁。山﨑くんのライト前タイムリーヒットで逆転!!2死1・3塁で伊場くんはサードゴロで更なる追加点はならず。

≪9回表≫
代走した齋藤伊久磨に代わってサードに齋藤雄太くんが入る。田村くん初四球を出すが、次打者のバントが小フライとなり宮本くんがダイビング・キャッチ!三振の間に盗塁され2死2塁。ラストバッターを三振に仕留めゲイム・セット。

天候不良のためではあるが2度順延された初戦であり、相手が公立の有力校ということで厭な予感があったのだが、上記の通りの辛勝であった。2回表の失点は不運な内野安打2本が絡んでいたが、只野くんの投球は全般に高めに浮き、特に2ストライク後の高めの球を外野に運ばれていた。

1点ビハインドで登板した田村くんはいきなり三振でチェンジとし、7回1/3を投げ2安打無失点、8奪三振と全く危なげない投球内容であった。田村くんの7回表ピッチャー・フライのダイビング・キャッチは宮本くんの闘志あふれるプレイとともに、この夏塾高野球部が掲げた「らしく」ないキャッチ・フレーズの「根性」を見せてくれたプレイであった。

バッティングにおいては、同点・逆転打を打った内藤くん・山﨑くんの殊勲を認めるのは当たり前だが、そのお膳立てをした千々和くん、そして代打で登場し2塁打を放った田中聡くんに花丸を進呈したい。

初戦快勝という訳には行かなかったが、夏の選手権大会は内容よりも勝ち上がることが何よりも重要である。10点差も1点差も勝ちには変わりないのだから。(観ている方はハラハラするけど・・・)

厳しい展開ではあったのだが、スタンドから時々覗いてみた塾高のベンチはいつも同様に明るかったのが何よりの救いだった。

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